大学受験で一浪して、大学院受験でも二浪して、合わせて三浪してきた。大学院は結局うつ病をきっかけに諦めたけど、後悔はしていない。それにもかかわらず、今でも学校の悪夢を見る。
課題の提出を忘れて留年するとか、期末テストの会場が見つからなくと迷子になって留年するとか、そういう夢。大学はちゃんといい成績でストレートに卒業できたのに、なぜか受験に落ちる夢じゃなくて大学に卒業できなくなる夢ばかり見る。どうしよう、人生終わった、勉強しなきゃって魘されながら起きて、それから自分は大学をちゃんと卒業できたって現実を思い出すまで一分ぐらいかかる。
コロナ禍どん真ん中の時期に大学通ってたから、一年ぐらいずっと家でオンラインの授業受けてたことや、大学院の浪人期間にモチベをあげるために科目履修生やってたことも関わってる気がする。自分が大学生である期間と、大学生じゃない期間の区切りがぐちゃぐちゃになってて、その認識がはっきりとしない。
私にとって実家は地獄だから、学生時代は喉から手が出るほど就職して自立したかった。一人でいきていけるようになりたかった。なのに大学院に進みたかったのは、研究に興味があるっていうのも嘘じゃないけど、それ以上に学校という存在にしがみつきたかったんだろうなあ。人と関わるのが苦手だけど、勉強はそれなりにできたから受け入れられていた気がする。社会に出ると勉強の能力以外の能力を求められる事をわかっていて、それだけを評価してくれる(と思いこんでいた)学校にしがみつきたかったんだと思う。
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